森林窃盗法って何?

昆虫採集や植物採取など、子供の頃には多くの人が色々なものを集めた事があると思います。

中には、大人になってからもこれらの採取を趣味にしている人も多く、鉱物の中には宝石と呼ばれる物もあってか、鉱物採取を趣味にする人も多いといいます。
しかし、甲府市の市有林で天然水晶を採取した会社員が、盗掘として逮捕されたという話があります。
私有地であれば分からない事もないのですが、その容疑が「森林窃盗」といいます。

この背景には「森林法」という法律があり、森林の保護を目的とする法律があるといい、「鉱物の採取が、森林保護の為の産物を盗んだ」という事になるのでしょう。
森林を焼く行為などは分かりますが、森林の産物というのは限定されておらず、植物や昆虫、石や鉱物もこの中に含まれるという事なのでしょう。

検挙された事例では、販売目的の樹木や、天然水晶、山菜などの無断採取したものであったといい、販売目的や価値のあるものが対象であるようです。
子供が昆虫採取で逮捕されることはまずないでしょうが、営利目的や自然破壊的な物、大規模であったり、長期に渡るなどが検挙される目安になるといいます。
今回の天然水晶の採取も、放置すれば更に人が集まって山が荒らされる事にもなりかねません。

採取を趣味とする人には難しい時代になっていると言えるのかもしれません。
ミネラルファンデーション